投資

【投資】米国株ETFと投資信託について

こんにちはぼんじです。米国株で資産運用を実施したいと考えた場合大きく分けて3つの方法があると思います。

  • 米国の個別株を直接購入する。
  • 米国のETFで運用する。
  • 日本で米国株を対象とする投資信託を購入する。

この中で、個別株を購入するのはなかなか敷居が高いというか、正直初心者の僕には難しいと感じます。

理由については、個々の会社をなかなかイメージしにくいからです。あとほとんどの会社員の方は、投資にかける時間というのは限られていると思います。仕事もしないといけない、趣味もしたい、家族サービスもしなければいけない。となると自ずと初心者の僕が選ぶのは『米国のETF』か米国株を対象とする『投資信託』この2つになると思います。

どちらを買った方がいいかは、色々メリット、デメリットありますが結論としては、

NISA枠を使用しない場合、

『投資信託を毎月決まった額購入』

これでいいと思います。理由についても説明したいと思います。

米国ETF

今回は比較しやすいようにバンガード®・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)を例にとって説明したいと思います。米国株式市場を正確に表しているETFであり10年間の年率パフォーマンスは12%と、とても高いです。

VTIのメリット

  •  ETFの純資産総額が1,065.75億ドルと圧倒的な資産額を誇る。
  •  経費率(信託報酬)が0.04%とかなり安い。
  •  投資の神様である、ウォーレン・バフェットも認めるバンガードETF
  •  指値ですぐに購入できる。

VTIのデメリット

  •  ドルで購入しなければいけないので、為替手数料がかかる。(1ドルにつき4銭)
  •  ETF購入・売却の際に、最低5ドルが必要(NISAを使用すれば、購入は無料)
  •  確定申告をしなければ、配当金に米国で10%の課税と日本で20.315%の税金が徴収される。
    ※確定申告をすれば、10%は還付される。(NISAを使用すれば、税金は10%のみ。)

米国株の投資信託

2017年になりバンガード®・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)を投資信託で購入できるようになりました。

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)は本家VTIの指数に連動する投資信託です。

楽天VTIのメリット

  •  円で購入することができる。
  •  100円から購入可能
  •  分配金はないため、配当金に対する税金もかからない。(ファンド内で再投資)
  •  つみたてNISAにも対応している。
  •  購入・売却時の手数料は無料

楽天VTIのデメリット

  •  純資産額が少ない。229.64億円(本家VTIは10兆円以上)
  •  信託報酬が0.169%程度と本家(0.04%)より高い。
    (実際の運用コストは0.3%程度)
  •  歴史が浅い。(2017年9月29日より運用開始)

まとめ

二つのVTIを一覧の比較にまとめてみました。

本家VTIは経費率は0.04%ですが、こうしてみると、売買手数料が高く、こまめにETFを購入する人は損だと思います。あと、配当金に2重で税金がかかってしまうので、確定申告が面倒です。

実質0.3%程度の手数料(信託報酬)がかかる楽天VTIですが、メリット、デメリットを考えた場合、上記の2つに差はほとんどないと思います。

ただ、本家VTIはドルを購入したり、確定申告をしたりと、やや面倒なことがあるので、購入するなら楽天VTIの方が、簡単な分僕はこちらをオススメします。

しかし、税金や手続きを考慮しない場合、本家VTIの方が少しパフォーマンスをあげています。

配当金込みの年間パフォーマンス
(2017年9月29日〜2018年9月28日)

本家VTI(年間17.6%)


出典元:https://www.etfreplay.com

楽天VTI(年間17.2%)

出典元:楽天投信投資顧問のインデックスファンド 2018年9月次レポート

 

若干本家の方がパフォーマンスがいいので、
NISA枠で購入できる場合は、本家VTIをおすすめします。

しかしながら、ドルコスト平均法で毎月決まった額を購入しようと考えている人は、両者にほとんど差はないと思います。NISA枠を使いきった後は、楽天VTIの投資信託を毎月購入するのが1番いいと思います。

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